銘柄辞書ファイルのダウンロードと更新方法
ご利用いただく際の注意点
銘柄辞書ファイルには、市場、コード番号、銘柄名の他にデータ取込の際の株価単位、出来高単位の情報なども記録されています。ユーザー様が設定した単位と辞書に設定されている単位が異なる場合、株価データの連続性が損なわれますのでご注意願います。
■ご利用方法
- このページ下方の、ボタンを押してダウンロードページへ移動してください。
- 「Mcode2.exe」を選んで、ボタンを押してください。
- 「使用許諾契約」をお読みいただき、ボタンを押してください。
「ファイルのダウンロード-セキュリティの警告」というウインドウが表示されましたら必ず「保存」をクリックしてください。 - 「名前を付けて保存」というウインドウが表示されます。
保存する場所を必ずデスクトップに設定してください。
デスクトップ以外の設定になっていますとダウンロードしたファイルが行方不明になる恐れがあります。
保存する場所が「デスクトップ」に設定されたことを確認後「保存(S)」をクリックしてください。
デスクトップ上に 下記のアイコンが表示されます。
これがダウンロードしたファイル「Mcode2.exe」です。(単に「Mcode2」と表示される場合もあります。) -
ダウンロードしたファイル「Mcode2.exe」は自己解凍形式のファイルになっています。
解凍するため、「Mcode2.exe」をダブルクリックしてください。
下記のような画面が表示されます。解凍先指定画面
-
「解凍先ディレクトリ(D)」の右端に「デスクトップ」と表示されていることを確認してください。
解凍先ディレクトリは必ずデスクトップでなければいけません。
デスクトップ以外の設定になっていますと解凍後のフォルダが行方不明になる恐れがあります。
解凍先ディレクトリがデスクトップに設定されていない場合は下記の手順でデスクトップに設定してください。- 「参照(B)...」をクリック
- 「ディレクトリの参照」という画面が表示されます。
- 下記の順で操作してください。(Windowsのバージョンによって操作が異なります。)
- [Widows VistaまたはWindows7]の場合
- 「c:¥」※1をダブルクリック
- 「Users」をダブルクリック
- 「ユーザー名」※2をダブルクリック
- 「Desktop」をダブルクリック
- ※1:ハードディスクドライブのCドライブを指しています。「c:¥」の文字で探してください。
- ※2:ユーザー様が付けたユーザー名です。ユーザー様によって異なります。
- [Windows XP]の場合
- 「c:¥」※3をダブルクリック
- 「Documents And Settings」をダブルクリック
- 「ユーザー名」※4をダブルクリック
- 「デスクトップ」をダブルクリック
- ※3:ハードディスクドライブのCドライブを指しています。「c:¥」の文字で探してください。
- ※4:ユーザー様が付けたユーザー名です。ユーザー様によって異なります。
- [Windows Me/98]の場合
- 「c:¥」※5をダブルクリック
- 「Windows」をダブルクリック
- 「デスクトップ」をダブルクリック
- ※5:ハードディスクドライブのCドライブを指しています。「c:¥」の文字で探してください。
- 「OK」をクリック
以上の操作で解凍先が「デスクトップ」に設定されます。「解凍先ディレクトリ(D)」の右端に「デスクトップ」と表示されていることを確認の上「OK」をクリックしてください。
ファイルが解凍されてデスクトップ上に下記のアイコン「Mcode2」が表示されます。
-
このフォルダをダブルクリックして開いてください
下記の6個のファイルがあるはずです。これが銘柄辞書ファイルです。
(ファイル名は大文字と小文字の区別はありませんので大文字と小文字の違いは無視して結構です。)- Mcode0.dat・・・・・東証1部銘柄辞書ファイル
- Mcode1.dat・・・・・東証2部銘柄辞書ファイル
- Mcode2.dat・・・・・大証銘柄辞書ファイル
- Mcode3.dat・・・・・名証銘柄辞書ファイル
- Mcode4.dat・・・・・その他の市場銘柄辞書ファイル
- Mcode5.dat・・・・・店頭銘柄辞書ファイル
-
正常にダウンロードできたかを確認します。「Mcode0.dat」にマウスを合わせて右クリックし「プロパティ」をクリックしてください。
ファイルのプロパティ表示されます。
ファイルの更新日がダウンロードページで示されている更新日と同じかまたは同じ週かをご確認願います。
日付が同じかまたは同じ週ならばダウンロードは成功です。
もし日付が古い場合は今回のダウンロードは失敗しています。
以前にダウンロードしたファイルを見ていることになります。
「プロパティ」画面と「Mcode2」フォルダを閉じてください。
続いてこのファイルをTELECHART-Wに読ませて銘柄辞書ファイルを更新する作業を実施します。 -
「テレチャートW」を起動させ、「グループ」メニューから「銘柄辞書復帰」をクリックしてください。
TELECHART操作画面
-
「フォルダの参照」ダイアログが表示されますので、デスクトップ上の「Mcode2」フォルダを選択し[OK]ボタンをクリックしてください。
新しい銘柄辞書の内容が読み込まれます。フォルダ参照画面
-
その後「テレチャートW」の再起動を行ってください。(再起動しないと銘柄辞書は更新されませんので必ず再起動してください。)
再起動すると銘柄辞書は更新された状態になっています。 -
デスクトップ上に残っている、「Mcode2.exe」というダウンロードファイルと「Mcode2」というフォルダは削除しておいてください。
(ごみ箱へ捨てる)<以下の2つのアイコンを削除>