「ノートンインターネットセキュリティ」のアップデート後 データの記録が極端に遅くなる。 |
「ノートンインターネットセキュリティ」をアップデートするとテレチャートのデータの書き込み速度が極端に遅くなる場合があります。 理由はデータファイルの更新の都度「ノートンインターネットセキュリティ」の「Auto Protect」機能が書き込みファイルの中身をチェックしているからであると思われます。 この問題を解決するには「ノートンインターネットセキュリティ」によるチェックを外すしかありません。 危険性を最小にするためテレチャート・W Ver.4のデータフォルダに限って「Auto Protect」が働かないようにする設定が必要です。 お手数をおかけしますが下記をご参照の上設定していただけますようお願いいたします。 ご注意 セキュリティソフトは頻繁にアップデートされます。 セキュリティソフトのアップデートによってここで説明する「除外」の設定が不要になる場合があります。 時々「除外」の設定を削除してデータの記録が極端に遅くならなければ「除外」の設定をなしにしてください。 |
ノートンアンチウィルスにおけるAuto Protectの除外の設定方法 |
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