TELECHART-W5の起動と自動更新に関するマニュアル
[お願い]
説明に用いる画面はWindows7の場合の画面を示しています。
他のOSをお使いの場合は画面が若干異なりますがご了承願います。
起動するには・・・
- デスクトップにある「TELECHART-W5」をダブルクリックしてください。
図1 - TELECHART-W5を起動すると初期では株価ボードが表示されます。
起動直後の画面 - インターネットへの接続を許可するか拒否するかの問い合わせ画面が表示される場合があります。この問い合わせ画面はセキュリティソフトが表示した画面です。
「許可」を選択してください。 - 現在お使いのバージョンより新しいバージョンが存在する場合は下記のような画面が表示されます。
これが表示されましたら「はい」をクリックしてください。(新しいバージョンが存在しない場合は表示されません。7へ進んでください。)
アップデート確認
OSがWindows Vista,Windows 7,Windows 8,Windows 8.1,Windows 10以外の場合は5を飛ばして6へ進んでください。5の作業はOSがWindows Vista,Windows 7,Windows 8,Windows 8.1, Windows 10の場合に実施してください。
- 「ユーザーアカウント制御画面」が表示される場合があります。(下図)
表示されましたら「はい(Y)」をクリックしてください。アップデートが実行されます。
ユーザーアカウント制御画面 - アップデートが終わりますと下記のような画面が表示されます。「OK」をクリックしてください。以上で更新時の作業は完了です。
TELECHART-W5が起動します。 -
ウィルスバスタークラウドがインストールされているお客様は下記画面が出ることがあります(ファイル名は異なる場合があります)
ウィルスバスタークラウド警告画面
この画面が出た場合には「ファイルを開く」をクリックして続行してください。
何回か「ファイルを開く」操作を行うとこのウィンドウは出なくなりますのでお手数ですが操作をお願いします。
3,4日経過しても出てしまう場合には、一旦現在のTELECHART-W5をアンインストールしていただき、ダウンロードページより最新のセットアップファイルをダウンロードしインストールしてください。(データは削除されません) - 初めて起動した場合は「初期設定」画面が表示されます。(下図)
データフォルダを設定できますが原則として変更せずに「終了」をクリックしてください。
二回目以降は表示されません。TELECHART-W5が起動します。(起動直後の画面参照)
初期設定 - TELECHART-W5のメイン画面が表示されれば完了です。
下図のような画面が表示されましたら「OK」をクリックしてください。
表示されなかった場合は10へ進んでください。
既存フォルダーの確認 - 下図のような画面が表示されましたら「OK」をクリックしてください。
表示されなかったら次へ進んでください。
既存フォルダーの確認 - 下記画面が表示されます。銘柄辞書ファイルを書き換えるかどうかの問い合わせです。
・書き換える場合は「はい」をクリックしてください。
・現在、パソコンに保存されている銘柄辞書ファイルを残す場合は「いいえ」をクリックしてください。
銘柄辞書書き換え確認 - 続いて、別の銘柄辞書ファイルに対しても同様の問い合わせ画面が繰り返し(5回)表示されます。
・書き換える場合は「はい」をクリックしてください。
・現在、パソコンに保存されている銘柄辞書ファイルを残す場合は「いいえ」をクリックしてください。
- 銘柄辞書ファイルの書き換えの確認が終了すると下記の画面が表示されます。「はい」をクリックしてください。
ファイル書き換えの確認 - 下記の画面が表示されます。URL情報ファイルを書き換えるかどうかの問い合わせです。
・書き換える場合は「はい」をクリックしてください。
・現在、パソコンに保存されているURL情報ファイルを残す場合は「いいえ」をクリックしてください。
URL情報ファイル書き換えの確認 - 下記の画面が表示されます。分析クエリのサンプルファイルを書き換えるかどうかの問い合わせです。
・書き換える場合は「はい」をクリックしてください。(初期ファィルで上書きされます。)
・現在、パソコンに保存されている分析クエリのサンプルファイルを残す場合は「いいえ」をクリックしてください。
・同様の画面が8回表示されます。それぞれについて回答してください。
クエリーファイル書き換え確認
以上で更新時の作業は完了です。TELECHART-W5が起動します。
続いて銘柄別データと信用残データの新規作成を実施します。
表示期間の延長に伴い、銘柄別データと信用残データはTELECHART-W Ver.4と互換性がなくなりました。
TELECHART-W Ver.4の銘柄別データと信用残データはTELECHART-W5では使えません。
TELECHART-W5自身で銘柄別データと信用残データを新規に作成していただく必要があります。
下記を実施してください。