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権利落ちを補正したチャートが表示可能に |
権利落ちを補正したチャートが表示できます。(Ver.4.0.13以降) 下図は権利落ち補正前のチャートの例です。 株式分割等によって権利落ちが発生するとローソク足に段差が生じたり、株価の目盛りの範囲が大きくなって非常に見難いチャートになります。 [権利落ち補正前のチャート] 下図は権利落ち補正後のチャートの例です。 ローソク足の段差が無くなり、また株価の目盛りも適正となって見易くなります。 [権利落ち補正後のチャート] [操作方法] 初期設定の状態では権利落ち補正後のチャートが表示されるようになっています。 権利落ちを補正しないチャートを表示したい場合は下記の操作を実施してください。 1.株価ボード画面のメニューバーの「設定」の「株価チャート」の「チャート表示設定」をクリック。 2.「株価・出来高」をクリック。(下図のようなダイヤログボックスが表示されます。) 3.「権利落ち補正(9)」のチェックを外す。 4.「OK」をクリック。 以上で権利落ち補正をしない設定になります。 [ご注意] 権利落ち補正有りの場合、チャート画面上で表示される株価の内、権利落ち前の株価は権利落ち補正後の数値です。 権利落ち補正後の数値は実際の株価とは異なりますのでご注意願います。 [お願い] 本件の修正に関連して「銘柄別データメーカー」も修正いたしました。 権利落ちが発生した週、および月に関して週足4本値および月足4本値を修正しました。 お手数をおかけしますがダウンロードと再インストールを実施していただけますようよろしくお願いいたします。 ご参考までに旧「銘柄別データメーカー」で作成したデータでチャートを表示すると下記のようにローソクが飛び出したチャートになってしまいます。 なお、権利落ちを補正したチャートを表示するには権利落ち情報の入力が必要です。 詳細は→こちらをクリック |