銘柄別データ・信用残データ新規作成
ここでは下記の手順を説明します。
・新規に銘柄別データ(株価データ)を作成する
・新規に信用残データを作成する
この作業は通常、ソフトインストール後の使い始めの際に一度だけ実施する作業です。
抜けたデータを補充する場合はここで説明する方法は適しません。
「銘柄別データ・信用残データ補充」をご参照ください。参照するには→ここをクリック
銘柄別データ新規作成
この作業は通常、ソフトインストール後の使い始めの際に一度だけ実施してください。
この作業を実施すると全銘柄の日足、週足、月足全期間の過去の株価データが作成されます。。
1.メニューの「受信」の「銘柄別データメーカー起動」をクリックしてください。
下記の画面が表示されます。
2.市場のチェックボックスは通常は全部チェックを付けてください。
3.「データ種類」は「銘柄別データ」を選択してください。
4.「コードの範囲を指定する」のチェックを外してください。
「コードの範囲を指定する」にチェックを付けると平均株価とTOPIXの出来高が更新されません。
5.「開始」をクリックしてください。
銘柄別データの作成が始まります。
この作業は5〜8時間かかります。
注意事項
途中で中断しないでください。
途中で中断すると平均株価とTOPIXの出来高がオールゼロになってしまいます。
もし途中で中断してしまったらもう一度「開始」をクリックしてください。
途中で中断しないでください。
途中で中断すると平均株価とTOPIXの出来高がオールゼロになってしまいます。
もし途中で中断してしまったらもう一度「開始」をクリックしてください。
1つの銘柄だけの銘柄別データ新規作成
1つの銘柄だけの銘柄別データを新規に作成することができます。
1.目的の銘柄の市場を一つだけ選択してください。
2.「コードの範囲を指定する」にチェックを付けてください。
3.開始コードと終了コードの両方に目的の銘柄のコードを設定してください。
4.「開始」をクリックしてください。
銘柄コードの範囲を指定して銘柄別データ新規作成
銘柄コードの範囲を指定して複数の銘柄の銘柄別データを新規に作成することができます。
1.目的の銘柄の市場を一つだけ選択してください。
2.「コードの範囲を指定する」にチェックを付けてください。
3.開始コードと終了コードのそれぞれに取得したい銘柄のコードの範囲を設定してください。
指定したコード番号が存在しない銘柄であっても問題ありません。
4.「開始」をクリックしてください。
信用残データ新規作成
この作業は通常、ソフトインストール後の使い始めの際に一度だけ実施してください。
この作業を実施すると全銘柄の信用残データ(週足のみ)の全期間のデータが作成されます。。
1.メニューの「受信」の「銘柄別データメーカー起動」をクリックしてください。
下記の画面が表示されます。
2.市場のチェックボックスは通常は全部チェックを付けてください。
3.「データ種類」は「信用残データ」を選択してください。
4.「コードの範囲を指定する」のチェックを外してください。
5.「開始」をクリックしてください。
信用残データの作成が始まります。
この作業は3〜5時間かかります。