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ソフトを修正させていただきました (2006年11月24日記載) |
ソフトを修正させていただきました。 修正後のバージョン番号は「4.0.16」になります。 修正内容は下記の通りです。 1.メニュー「株価データ」→「データ変換」の修正 [現象] データ変換において、高株価銘柄の株価単位を1円に設定してCSVデータへの変換を実行するとその他の市場の高株価銘柄が1円単位にならない。 [修正] その他の市場の高株価銘柄の単位が1円になるよう修正。 CSV変換の設定項目に「高株価銘柄の出来高単位」を設定する機能を追加。 「高株価銘柄の出来高単位」は「1株」と「千株」のどちらかを選択可能とした。 2.メニュー「グループ」→「銘柄辞書復帰」の修正 [現象] 東証と店頭の両市場に上場している銘柄が店頭のみ上場廃止になった場合に「銘柄辞書復帰」を実行すると「銘柄別データの移動に失敗しました」というエラーが表示される。 [修正] 店頭市場から上場廃止になった場合はいかなる場合も銘柄別データの移動を実施しないよう修正。 3.メニュー「信用残データ」→「データ期間指定削除」の修正(2006/11/18追記) [現象] 「信用残データ」の「データ期間指定削除」の「全銘柄」をクリックして、ある日にちを設定して実行すると全銘柄の全期間の信用残チャートが表示されなくなることがある。 実際には信用残データが全部削除された訳ではなく、信用残データファイルが一時的に読込できない状態になった結果信用残チャートが表示されなくなったものである。 その証拠にソフトを再起動して改めて信用残チャートを表示すると正常に表示される。 [修正] 信用残データファイルが一時的に読込できない状態になる不具合を修正。 |
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