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TELECHART-W5マニュアル(差分)

本マニュアルは「ユーザーズマニュアル入門編」「ユーザーズマニュアル操作編」「ユーザーズマニュアル分析編」とは異なる機能や新しく追加になった部分の操作方法について説明します。
基本的な操作方法につきましては上記各マニュアルを参照願います。

本ページで説明する機能は以下の通りです

この他の機能につきましては「ユーザーズマニュアル入門編」「ユーザーズマニュアル操作編」「ユーザーズマニュアル分析編」を参照してください。

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株価チャートにおける変更点

  • 株価チャートに表示されるデータはTELECHART-W Ver.4より大幅に延長されています。
    ■日足 最大1600日
    ■週足 最大800週
    ■月足 最大400月

    表示期間の延長に伴い、銘柄別データと信用残データはTELECHART-W Ver.4と互換性がなくなりました。
    TELECHART-W Ver.4の銘柄別データと信用残データはTELECHART-W5では使えません。
    TELECHART-W5自身で銘柄別データと信用残データを新規に作成していただく必要があります。
  • 下記指標が追加されています
    ■平均足
    ■ボリンジャーバンド

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平均足チャート

平均足チャートを表示するには下記操作を行ってください。

  • TELECHART-W5を起動します。
  • 株価ボード表示に切り替えます。
    株価ボード切り替えボタン株価ボード切り替えボタン
    表示させたい銘柄をマウスでダブルクリックします。チャートが表示されます。(下図)
    株価チャート
  • メニューから「表示」→「株価」→「平均足」をクリックします。(下図)
    平均足チャート表示指示
  • 平均足チャートが表示されます。(下図)
    平均足チャート表示
  • 過去データを見たいときには株価チャート表示ウィンドウの横スクロールバーをクリックします。(赤枠部分)
  • 平均足チャートを止めるにはもう一度3項の操作を実施します。(実行するたびに表示/非表示を行います)
  • 平均足チャートの見方については平均足チャートの見方

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ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドを表示するには下記操作を行ってください。

  • TELECHART-W5を起動します。
  • 株価ボード表示に切り替えます。
    表示させたい銘柄をマウスでダブルクリックします。チャートが表示されます。(下図)
    株価チャート
  • メニューから「表示」→「株価」→「ボリンジャーバンド」→「1σ」(【1σ値を見る場合】)をクリックします。(下図)
    ボリンジャーバンド表示指示
  • ボリンジャーバンドが株価ローソク足と共に表示されます。(下図)
    ボリンジャーバンド表示
  • 2σ値を見る場合には上記操作で「2σ」、3σ値を見る場合には「3σ」を選びます。(3つの値を重ねて表示することが出来ます)
  • 過去データを見たいときには株価チャート表示ウィンドウの横スクロールバーをクリックします。(赤枠部分)
  • ボリンジャーバンド表示を止めるにはもう一度3項の操作を実施します。(実行するたびに表示/非表示を行います)
  • ボリンジャーバンドの見方についてはボリンジャーバンドの見方

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銘柄辞書更新

銘柄辞書の更新方法は銘柄辞書の更新方法をご覧ください。

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銘柄別データメーカー5複数同時起動

銘柄別データメーカー5の複数同時起動を許容することによりデータ取得時間を短縮可能にしました。

  • メニューの「受信」の「銘柄別データメーカー5起動」をクリックしてください。
    銘柄別データメーカー5が起動します。

    銘柄別データーメーカー5
  • もう一度メニューの「受信」の「銘柄別データメーカー5起動」をクリックしてください。
    2つ目の銘柄別データメーカー5が起動します。
    ウインドウが重なっていて一つに見えると思いますのでウインドウをずらして2つ見えるようにしてください。(下図)

    銘柄別データメーカー5(2個)
  • 同様の操作で銘柄別データーメーカー5を5個起動してください。(下図)

    銘柄別データーメーカー5(5個)
  • 「コードの範囲を指定する」にチェックを付けてください。
    コードの範囲を次のように設定してください。
    1番目・・・「1001」から「3000」
    2番目・・・「3001」から「5000」
    3番目・・・「5001」から「7000」
    4番目・・・「7001」から「8600」
    5番目・・・「8601」から「9999」(下図)

    銘柄別データーメーカー5(コード範囲設定)
  • 各銘柄別データメーカー5の「開始」をクリックしてください。
    銘柄別データの取得が始まります。
    5個の銘柄別データメーカー5が同時に取り込むことで時間が短縮されます。
  • 銘柄別データの作成が全部完了したら銘柄別データメーカー5をすべて終了してください。
    全銘柄の銘柄別データが作成されました。
    続いて平均株価とTOPIXの出来高データを作成します
  • 株価ボード画面のメニューの「受信」の「平均株価・TOPIX出来高再計算」をクリックしてください。
    平均株価とTOPIXの出来高が計算されて書き込まれます。
    以上で全銘柄の銘柄別データが作成されました。

    銘柄別データメーカー5を同時に5個起動すると不安定になってしまう場合は同時起動数を少なくしてください。
    同時起動数を少なくした場合は各銘柄別データメーカー5が分担する銘柄コードの範囲を適宜調整してください。
    信用残データを作成する場合も同じ方法で時間を短縮できます。

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ショートカットキー一覧

株価チャートウィンドウにおける平均足チャート、ボリンジャーバンドのショートカットキーは以下の通りです。

ショートカットキー一覧
機能 キー
平均足チャートの表示/非表示 CTRL+L
ボリンジャーバンド(1σ)の表示/非表示 CTRL+1
ボリンジャーバンド(2σ)の表示/非表示 CTRL+2
ボリンジャーバンド(3σ)の表示/非表示 CTRL+3

CTRL+1 とは CTRLキーを押しながら 1 キー(フルキーボードの1キー)を押下することを示します。


【参考】株価チャートウィンドウにおける他のショートカットキーは以下の通りです。

ショートカットキー一覧
機能 キー
ローソク足チャートの表示/非表示 F1
止め足の表示/非表示 F2
株価移動平均の表示/非表示 F3
新値足の表示/非表示 F4
カギ足の表示/非表示 F5
一目均衡表の表示/非表示 F6
出来高の表示/非表示 F7
出来高移動平均の表示/非表示 F8
水平カーソルの表示/非表示 HOME
垂直カーソルの表示/非表示 END
リアルタイムデータの表示/非表示 CTRL+R
目盛りを変動に設定 INS
目盛りを固定に設定 DEL
目盛りを全体固定に設定 BS
ウィンドウサイズ(600x450) CTRL+F5
ウィンドウサイズ(800x600) CTRL+F6
ウィンドウサイズ(1000x750) CTRL+F7
日足データに切り替え CTRL+F1
週足データに切り替え CTRL+F2
月足データに切り替え CTRL+F3
次の銘柄のチャート表示 Page Down
前の銘柄のチャート表示 Page Up
サイコロジカルライン 1
株価カイリ率 2
ボリュームレシオ 3
RSI 4
RCI 5
ストキャスティクス 6
出来高カイリ率 7
信用残(週足のみ) 8
印刷 CTRL+P

CTRL+F1 とは CTRLキーを押しながら F1キーを押下することを示します。

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株価チャート印刷について

  • 株価チャート印刷方法は株価チャート画面のツールバー、プリンタアイコンをクリック、またはCTRL+Pキーを押します。
  • 株価チャート印刷においては、画面上の左端を基点として印刷されます。(画面上の左端=印刷上の左端)(バージョン 1.0.5 以前)
  • 株価チャート印刷においては、画面上の右端を基点として印刷されます。(画面上の右端=印刷上の右端)(バージョン 1.0.6 以降)
  • 画面ウィンドウのサイズやチャート幅の大小によっては、右端欄外に数値が表示されことがあります。

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